こんにちは、アルバイトの小島です。街が少しずつクリスマスの雰囲気に染まっていくこの時期が好きです。
今回は、私が使っているタスク管理方法について紹介しようと思います。
普段私はタスクや予定を管理するのが苦手で、今日明日ならともかく、一週間後や一月後などになると時間間隔を把握しきれず、それまでの準備などがうまくできない傾向がありました。
タスクの管理や確認のためにさまざまな手帳を試してみましたが、どれもうまく扱えませんでした。そこで、いろいろ調べているうちに知ったのが「バレットジャーナル」です。
バレットジャーナルに使っているノート↓
maruman公式サイトに、バレットジャーナルについての紹介があります。そちらの紹介文を引用すると、バレットジャーナルとは、タスクや思考などを素早く手帳やノートに箇条書きしていく手法を使ったタスク管理術のことだそうです。ニューヨーク在住のデジタルプロダクトデザイナー、ライダー・キャロル氏が、自らの注意欠落障害（ADD）を克服するために生み出した手法で、文章ではなく「・」（バレット）を使い箇条書きで記載していく点が特徴だそうです。
このやり方を採用してから、普通の手帳と違って余計な情報がなく、必要な情報だけ一覧で一目で見えるので、いろいろとやりやすくなった気がします。
以下に具体的な内容を紹介します。
まず、最初にあるのはインデックスです。つまり目次のページです。何ページに何が書かれているかを書きこむことで、見返したいときにすぐ見返せるようになっています。私の場合は、バレットジャーナルの書き方のルールであるKEYもここにまとめています。KEYについては、紹介すると長くなってしまうため省きます。
次にあるのはフューチャーログです。半年～1年ほどの期間の予定などを記録するページです。広い範囲で予定を見渡せます。
次はマンスリーログです。こちらは１か月分の予定を書きこむページです。縦型に日にちを書くことで、普通のマンスリー手帳のカレンダー的な表示よりも、時間の間隔が把握しやすくて気に入っています。
最後にデイリーログです。こちらには予定やタスク、アイデア、メモなどを箇条書きで書くページです。基本的にすべて箇条書きで書きます。
以上がバレットジャーナルの紹介になります。もし気になった場合は、maruman公式サイトやKOKUYO公式サイトにバレットジャーナルの紹介ページがありますので、そちらを参考にしてみてください。
最後に宣伝です。
弊社で美術デザインを担当し、背景会社さん数社と一緒に担当させていただいている
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