こんにちは。嶋田です。
今週のブログ当番 嶋田さんはこんな人
約25年小林プロダクションに在籍後 2010年スタジオPABLO入社
いろいろな作品で重要なシーンやカットを担当
現在来年のTVシリーズの準備を進めています
千葉県出身
先月の終わり頃ですが、第50回東京モーターサイクルショーを見に東京ビッグサイトに行って来ました。
昨年から再開されましたが、既に以前と変わらない程の人出の多さでした。
入り口を入ってすぐの所には、私も観て来た映画シン・仮面ライダーに登場したサイクロン号が展示してありました。
そして今回の目玉は、日本初公開となるカワサキ ZX-4RRでしょうか。
本当にいつ以来か忘れてしまうくらい久々の、400ccクラス並列4気筒のニューモデルです。
もう一台も同じくカワサキのエリミネーター。
こちらは15年ぶりの復活でしょうか。
復活前のエリミネーター400は900同様並列4気筒で、スタイルやその出力特性からもドラッグレーサー的な要素があったのですが、ホンダ レブルの好調さを受けてか並列2気筒になってしまったのはちょっと残念な気もしますが。
各メーカー、モダンクラッシックやカフェレーサー的なモデルも出しているところは、数年前からの流れで変わりありません。
ただ日本だけは、80,90年代のスタイルが人気なのは他の国とは違う所でしょうか。
昨年のドレミコレクションさんのninja900レプリカに続き、別のブースではかつてのヤマハRZ250そっくりの外装をまとったヤマハMT25が展示されていました。
今や中古車価格の高騰で、かつてのヤマハZ250を手に入れるのは困難になってしまったので、こういうのも良いかもしれません。
今回個人的に一番見たかったのは、こちらのヤマハR-15です。
コンパクトでセカンドバイクにするにも現実的(購入予定はありませんが)
一度実車に跨ってみたかったのですが、それはできませんでした。
取りあえず直近にバイクの車検があるのですが、それが終わる頃にはいよいよ本格的なツーリングシーズンに入るので楽しみです。