雑記

東京モーターサイクルショー2023

こんにちは。嶋田です。

今週のブログ当番 嶋田さんはこんな人

約25年小林プロダクションに在籍後 2010年スタジオPABLO入社

いろいろな作品で重要なシーンやカットを担当

現在来年のTVシリーズの準備を進めています

千葉県出身

先月の終わり頃ですが、第50回東京モーターサイクルショーを見に東京ビッグサイトに行って来ました。

昨年から再開されましたが、既に以前と変わらない程の人出の多さでした。

入り口を入ってすぐの所には、私も観て来た映画シン・仮面ライダーに登場したサイクロン号が展示してありました。

そして今回の目玉は、日本初公開となるカワサキ ZX-4RRでしょうか。

本当にいつ以来か忘れてしまうくらい久々の、400ccクラス並列4気筒のニューモデルです。

もう一台も同じくカワサキのエリミネーター。

こちらは15年ぶりの復活でしょうか。

復活前のエリミネーター400は900同様並列4気筒で、スタイルやその出力特性からもドラッグレーサー的な要素があったのですが、ホンダ レブルの好調さを受けてか並列2気筒になってしまったのはちょっと残念な気もしますが。

各メーカー、モダンクラッシックやカフェレーサー的なモデルも出しているところは、数年前からの流れで変わりありません。

ただ日本だけは、80,90年代のスタイルが人気なのは他の国とは違う所でしょうか。

昨年のドレミコレクションさんのninja900レプリカに続き、別のブースではかつてのヤマハRZ250そっくりの外装をまとったヤマハMT25が展示されていました。

今や中古車価格の高騰で、かつてのヤマハZ250を手に入れるのは困難になってしまったので、こういうのも良いかもしれません。

今回個人的に一番見たかったのは、こちらのヤマハR-15です。

コンパクトでセカンドバイクにするにも現実的(購入予定はありませんが)

一度実車に跨ってみたかったのですが、それはできませんでした。

取りあえず直近にバイクの車検があるのですが、それが終わる頃にはいよいよ本格的なツーリングシーズンに入るので楽しみです。

 

 

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