こんにちは、嶋田です。
近所の桜も、もう満開間近です。
でも、夜桜をするには寒くて、ちょっときびしいですね。
この季節には、毎年友人何人かと東京モーターサイクルショーに行くのが恒例になっていて
今年も行ってきました。
今年はMoto GPマシンの展示が多かったですね。(Moto GPは、オートバイの
最高峰クラスの世界選手権です。)
最近のトレンドは、空力を重視してカウルに着いたウイングですね。
規定でだいぶ小さくなりましたが、外装のパーツ形状の認可がいまだ流動的です。
初戦はドゥカティが獲りましたが、国産3メーカーも強いので楽しみです。
こちらは、トライアンフのMoto 2マシンです。(Moto 2は、Moto GPクラスのひとつ下の
カテゴリーです。)
以前見たプロトタイプとは形状が違うので、こちらが最新でしょうか。
エンジンが共通なので、よりライダーの技量が試されるクラスです。
ちなみにその下のMoto 3クラスでは、初戦で日本人が優勝してました。
それともうひとつ多かったのが、70~80年代の旧車ですね。
こちらは、ホンダのCB750。
そして、こちらがカワサキ 900RS。
あまりの人気に、メーカーさんがエンジンの一部のパーツを再生産したそうです。
復刻版とも言えるZ900RSも発売されましたし、日本ではこの手のデザインが今でも
人気ですね。
こちらはスズキ GSX1100S 刀。
こちらも、復刻版がもうじき発売です。
帰りにりんかい線の国際展示場駅に行くと、手塚治虫さんのキャラクターのレリーフが。
現在製作中のアニメどろろですが、もうじき2クール目が始まりますので、
宜しくお願いします。
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