雑記

織部の焼き物

こんにちは、水野です。
最近寒くなってきて、本格的な冬を感じますね。
外は寒いのですが名古屋スタジオの作業部屋は日当たりが良いので
暖房をつけなくても暖かく過ごせています。

今回は織部の焼物巡りに行きまして、その様子をご紹介したいと思います!

岐阜県の南東部の地域(土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市)は焼き物が有名でこの地域で作られている焼き物は「美濃焼」と呼ばれています。

美濃焼は食器などに使用される焼き物で
なんと日本でのシェアの50%以上を占めているようです。

美濃焼の1種に「織部焼」がありまして、今回はその織部焼の本店とその近くの道の駅に行ってきました。

公式サイト
株式会社織部
道の駅 志野・織部

本店の中はかなり広くパンフレットによると陶器を中心に約2万点の品が売られているそうです。

陶器の他にも日常使いの食器や季節の雑貨などもあります。
魅力的な商品が多く、見て回るのにかなり時間が掛かりました。

 

道の駅にもたくさんの陶器が売られており、見ごたえがあります。

 

購入したお茶碗がこちらです!!渋い色合いが気に入っています。ちりめん細工も可愛かったのでつい買ってしまいました。

早速、夕食を購入したお茶碗で食べました!
いつもと同じご飯でもちゃんとしたお茶碗で食べるとより美味しく感じますね。
お味噌汁は社長の秋山さんの手作りです。美味しくいただきました!

次は平たいお皿を買いに行きたいと思います!

今週のブログ当番 水野くんはこんな人

2016年美術大学デザイン科を卒業後 スタジオPABLO入社

 さまざまな作品に、背景マンとして参加

 TVアニメ『2.43清陰高校男子バレー部』『Sonny Boy』『ダンス ダンス ダンスール』で美術補佐を担当

 TVアニメ『ONE PIECE』 1029話、1030話で初の美術監督を担当

 2022年より名古屋スタジオの責任者を務めています

愛知県出身

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