こんにちは、代表の秋山です。
今週は倉本さんのブログ当番でしたが、戦国コレクションが忙しいので急遽僕の登板になりました。
今回は僕の好きな絵描きさんを紹介したいなと思います。
鹿子木孟郎さんという方です。
明治時代に活躍された洋画家の方でアカデミックで気品のある画風が好きです。
彼が描いた油絵も好きですが今回はスケッチを紹介します。(いずれも明治26年の作品です)
府中の民家です「鶏争穀」とあります。
府中駅です。今とは全然ちがいますね。
全然違うといえば…
こちらは渋谷です。明治の頃はこんな感じだったんですね。
気品のある画風はスケッチにも現れていますね、こんな線が描けるようになりたいな~。