雑記

はじめての渓流釣り

こんにちは、鈴木です。
最近めっきり寒くなってきましたね…!
特に朝晩の冷え込みが強くて、季節の変わり目を実感しています。

少し前のことになりますが、夏に初めて渓流釣りに行ったので、その思い出を投稿します。

釣り好きの友人に誘われて初めて渓流釣りに挑戦してきましたが、
当日はなんと実家の埼玉を朝3時に出発。まだ真っ暗な道を抜けていくうちに、少しずつ空が明るくなっていくのが見えて、その時点でちょっとした冒険気分でした。現地に着いて準備を整え、朝6時から釣りを開始。川の音とひんやりした空気が気持ちよくて、一瞬で眠気が吹き飛びました。

渓流釣りは竿の振り方が独特で、最初は全然うまく投げられずに苦戦しました。木の枝に引っかけたり、狙った位置に全然届かなかったりと、初心者丸出しでした、、(泣)
そんな中、友人はさすがの経験者で、見事にやまめを一匹釣り上げていました。自分は残念ながら一匹も釣れなかったのですが、目の前で魚がかかった瞬間を見られたのはすごく新鮮でしたし、水が透き通っていて泳いでいる魚がそこらに見えるので負けずに次こそは!という気持ちも湧いてきました。

釣果はゼロでも、大自然の中を歩きながら川沿いを探っていく時間そのものが楽しくて、全く退屈しませんでした。清流の冷たさ、光の入り方、森の匂いなど普段触れない感覚に包まれて、すごく心地よかったです!

そして今回強く感じたのが、装備の大切さです。常に足は水中に入っている状態なのでウェーダー(胴長靴)や岩の上を歩いた時に滑らないような靴など、ちゃんと揃っているかどうかで快適さも安全性も大きく変わるんだと実感しました。

また、最近は熊の出没や被害のニュースも増えているので、山に入る際は事前情報のチェックなどの対策も大事ですね、、!
ただしっかり準備していけば、自然の中で過ごす時間はやっぱり格別です!

また来年、少し上達した姿で渓流に立てたらいいなと思っています。
次こそは一匹、釣りたい…!

最後に宣伝です。

弊社で美術を担当させていただいた映画「トリツカレ男」が公開中です!

ぜひ劇場でご覧ください!

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