こんにちは、嶋田です
久しぶりのブログ当番なのでだいぶ前の事ですが、昨年末頃に百里祭に行ってきました。
アクセスは、少し離れたいくつかの駐車場からのシャトルバスになったので、ひとまず海の近くの駐車場に夜明け頃に到着しました。
F=4ファントムが退役を迎えるので、百里基地にある第301飛行隊、第501飛行隊のファントムは、これで見納めです。
その為、展示もファントムがメインで、スペシャルカラーの機体も置かれていました。
航空祭などに興味を持つきっかけの一つになったのが、新谷かおる先生の「ファントム無頼」(原作 史村翔先生)という漫画だったので、感慨もひとしおです。
ちなみに漫画の舞台も百里基地です。
この斜めの尾翼は、ファントムの特徴であり魅力的な造形だと思います。
こちらは通常カラーのF-4。奥に見えるのは筑波山です。
格納庫内に展示されていた、シャークマウスが描かれた機体。虫歯があるのが愛嬌。
この機体はRF-4EJ。偵察機です。
アナウンスと共に会場に侵入して来て、上空から撮影してくれます。
しばらくすると写真が展示され、その時の服やポーズで自分が見つけられます。
天気が回復してきたので、久々のブルーインパルスの飛行展示。何年振りだろう。
通常百里祭は2年1回で、一般公開は1日。雲が低いだけでも危険なので飛びません。
次はいつ見られるのだろうか。
帰りの駐車場に着く頃には、もう日が暮れかかってました。まるまる1日いたんですね。
最後に宣伝を。
新作OVA「ACCA13区監察課 Regards」
弊社で美術・背景を担当しました (美術監督はフリーランスの吉岡誠子さん)