雑記

ミナミイボイモリって3回言ってください

こんにちは

はじめまして、三月半ばから福岡スタジオで働かせていただいています
東島(ヒガシジマ)です。19歳です。

高校卒業後の一年間は某引越センターでアルバイトしてました。
根性と体力だけは叩き込まれました。

最近は、懐かしい!!と思い、ガチャポンのこびとを集めてました。
一匹400円です。シークレットはあきらめました。
よろしくお願いします!

 

さて、今回、はじめてのブログということで
実家に可愛い犬やら猫やらいたらご紹介してたのですが、
残念ながら かわいいイモリしかいないのでご紹介させて頂こうと思います。

一応、両生類なのでお食事中の方とかは食事を中断して
スクロールしてください。

 

 

 

 

こちら、ミナミイボイモリのすいちゃんです。


キュリンってした潤しいお目目、ポコポコした可愛い体表、
ペタっとした小さめの足、全てが可愛いです。
(実物の方が100倍かわいいです。)

このミナミイボイモリは中国南部に生息しているらしく
体表には微妙に毒を持っています。

毒の成分はフグと同じテトロドトキシンらしいですが、手を洗えば大丈夫なんだそうです。

動きはとてもゆっくりで、”自然界のミナミイボイモリは毒を頼りに
生き伸びています”って感じがヒシヒシと伝わります。

そして、この子の一番可愛いところはなんと言っても声をかけると顔をゆっくり上げてこっちに来てくれるところです。

一連の流れ↓

これは登ってきた時の4コマです。なんと言いますか、可愛すぎますね。誰でもイチコロできる、脅威的な力を持っていると思います。
写真じゃ可愛さが半分も伝わらないのが惜しいです。

“人=餌をくれる物体”と思っているだけなのですが、毎回反応してくれるので家族みんな自分に懐いてるって勘違いしてしまいます。

懐いてる訳では無いのに、なぜ毎回反応してくれるのかと言うと満腹中枢が無いかららしいです。つまり、常にお腹が減ってるんですね。
「毎日こっち見てくれるから懐いて来てるかも!!!」とか
こちらに1ミリも期待させてくれないすいちゃん。抜かりないです。

そんな愛されてるすいちゃん、

実は実家のペットと言うよりも弟のペットと言う方が正しく

今年の4月に弟が高校入学とともに自腹で購入してました。

本体だけで2万円ぐらいするらしく
新生活で破産していた私からすると財力ッという感じでした。

そんな私も、“いつかリクガメ飼いたい”とかれこれ4年ほど言っています。
ですが皆さんご存知の通り、亀はとても長生きでデカくなるし、一般的にマイナーなペットと思っているので、一生を共にする生物を許してくれそうなマイダーリンを見つける方が先かなぁとか、考えてます。

色々責任を考えた上でいつか飼いたいです。

ちなみに、ミナミイボイモリは10年ほど生きるらしいです。
いつか、弟がお相手の方に
「実は俺、イモリ飼っててさ…… イモリ大丈夫?」って話し出す
未来が見えますね。

最後に宣伝です

弊社で美術を担当させていただいた映画、「不思議の国でアリスと-Dive in Wonderland-」が2025年8月29日に公開されます。

公式サイトはこちら↓
https://sh-anime.shochiku.co.jp/alice-movie/
ぜひチェックしてみてください!

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