こんにちは。
ほたる調査員・・・もとい、もうちょっとで社員になれそうな丸山です。
いまだ周囲にお世話になりまくりですが、もうすぐ試用期間が終了します。
なぜほたる調査員かと言いますと、パブロでは毎年社内の人々でほたる見物に行くのが恒例で、
わたくし丸山がほたる発生のピーク時を見定めておりました。
私は知らなかったのですが、長野県辰野町のほたる童謡公園が有名なのですね。
毎年６月の２０日前後が見頃なのですが、たくさんのほたるに会うためにはいろいろ条件があります。
カラッと晴れた日はダメ、雨が降らない程度の曇り、高い湿度、強い風もダメ…
と、なかなか見極めが難しいです。
辰野町HPを毎日チェックし、ついに………というか、「じゃ、今日行くか。」という感じで18日（月）に急きょ夕方から行ってまいりました。その日仕事のタイミングの良かった女子メンバー５人のみの旅となりました。
率直な感想は「ほたるは生きている間に絶対見ておいた方がよい。」です
後日調べたところ、１８日のほたるは7千匹ほどで、ピークの1万匹には少し遠かったですが、それはそれはきれいでしたなぜか光るタイミングがウェーブのようで、バラバラには光りません。
ゆっくり飛ぶので簡単に捕まえられます。
私にとっては人生初のほたるだったので本当に感動しました。
長澤さんがカメラに撮ってくださいました。
ほたるを撮るのは難しいのですが、ちゃんときれいに見えます
ほたるの形のモナカ…なんて商品もあるので検索してみてください。
ちょっとアイツに似てますよ。アイツに。
この日、肝心の代表秋山さんはお仕事で行けないとのことだったので一緒に行けなかったのですが、
現地に着いてみるとなぜかすでに秋山さんがおり、度肝を抜かれました。
途中PAでアイスを食べている間に追い抜かれたのですね。
どんな技を使ったのかとドキドキしました。
また来年も行きたいなぁ、と余韻たっぷりの帰り道でした。
長旅の運転手だった秋山さん、河合さん、長澤さん、おつかれさまでした。後部座席でちょっと寝ちゃってすみません
ほたるを見たことの無い方、ぜひ一度は行ってみてください。
