旅行記

上海旅行

こんにちは。
吉岡です。

お久しぶりです。
最近ですが次回作準備の合間を縫ってロケハンもかねて上海に行ってきました。

そして以前から行きたいと思っていた「上海影視楽園」に行きました!

ここは京都の太秦映画村の様なところで、上海の租界時代の街並みが再現されている
映画やテレビの撮影用オープンセットとスタジオがある観光向けの施設です。

事前に行き方を調べておいたので、何とかなるだろうと思って実際行ってみると
行き方は上海影視楽園最寄り駅で降り地元の中距離バスに乗るのですが
沢山あるバスロータリーの中で目的のバス停名が見つけられず、
切符売りのおばさんに筆談でバス停を聞いて、やっとバスに乗れました。
地元のローカルバスなので、バス停ではない所で止まるので
目的地につけるのかとかなりドキドキでした。
バスが止まるたび切符売りのおばさんに、「ここですか?」という表情とジェスチャー
で合図をして30分くらいでやっと目的地に着きました。

上海影視楽園は想像していた以上に広くてびっくりしました!
上海の租界の南京路を再現した通りには路面電車も動いていて、今まで古い写真でしか
見ていなかった風景がカラーで動いていてすごく嬉しかったです!!

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こんな路地裏も、どこもかしこも絵になります!

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お昼の11時過ぎに行ってゆっくり写真を撮っていたら、
園内の7割ぐらいしか回れず、、、どんなに広いんだ!って感じでした!

色々な映画の撮影に使われているので、映画好きな方はぜひ行ってみてください。

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そして、この写真の通りの奥の古本屋のおじさんがとてもいい人で、かたことの英語と筆談で話す
私に笑顔で本を奥から出してくれて、お店に猫もいてのんびりした空気のながれる本屋でした。
いい出会いだなと思いました。

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また時間が空いたら、旅行に出かけたいなと思ってます!