こんにちは、座間です。
「終わりのセラフ」放送中ですね。
私も背景スタッフの一人として参加中です。
Twitterの感想等を見ていると、美術（背景）が好きという感想をいろいろ見かけ、小躍りしています。
ありがとうございます
美術は作品の世界観を支える縁の下の力持ちのポディションなので、目立つことが第一目的ではないのですが、たまに注目していただけるとやはり嬉しいものです。
品川さんのまるで舞台のような明暗演出されたかっこいいイメージボードがあり、
そこから美術監督の吉岡さんが色やタッチなど含めた具体的な世界観を作っていき、
最後に１カットづつの背景の担当者でさらに世界観を強固にしていく。
「セラフ」はそんな流れを肌で感じられて、アニメ作りって面白いなと思える作品だと思います。
私も、こんな感じで背景を描いています。
メラメラと熱を持って取り組んでいますよ！
現時点で、分割２クールの１クール目の終盤です。
盛り上がってまいりましたね！
初めて原作を読んだ時に、このあたりのお話があまりに予想外の展開でびっくりしました（笑）
それからすこし時間はさかのぼりますが、、
４話の冒頭でミカエラ達が戦っている神戸の三宮にノリと勢いと神戸牛が食べたいが為に行ってきました。
もちろん4話の作業前にロケハンも含めてですよ。
神戸牛、とっても美味しかったです！
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