旅行記

ケラマの海

こんにちは、アルバイトの斉藤です。

こちらに来たばかりの頃はピチピチの大学1年生でしたが
早いことに、この4月から大学3年です。

髪も黒く戻しまして、めりめり迫り来る就活が恐ろしいです(白目

というわけで今のうちにと
またまたダイビングに行って参りました。

え、いつ行ったかって?

2月です(爆)
でも南はほんとにあったかいです!
東京は真冬なのにあちらは初夏のようでした。

そして気温より水温は高いのに潜ると
おっそろしく冷たかったです(笑)

オフシーズンの海は人が少なくて費用も安くなるので良いですよ!
というわけで今回もスポーツネタでお送りします。

前回はダイビング講習のメッカ
静岡県大瀬崎にての講習会でしたが

今回は最近、国立公園にも指定され
世界有数の海になりつつある沖縄県の慶良間(ケラマ)諸島の海にてバカンス!
訓練ではなくファンダイビング(レクリエーションを目的としたダイビングのこと)です。

東京、羽田から国内線の飛行機で沖縄へ3時間。
その日は沖縄にて一泊。

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那覇空港から宿まで市内バスでゆるゆる行きます。

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お夕飯。沖縄といえばソーキそばです。

翌朝、朝一の便で慶良間諸島の中の一つの島、座間味(ザマミ)島へ!

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高速フェリーに乗って行きます。
速く走るために小型なので波に揺られやすく、とーーーっても揺れて大変でした。笑

波に揺られて乗ること1時間、到着!

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座間味島、唯一の港では鯨の像が出迎えてくれます。
2~3月は鯨がこの海にやってきます。

宿に荷物を置いて着替えたらいよいよダイビングポイントに出発です!

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大型50人乗りヨットをたった数人で貸しきりです。
イントラの先生のお計らいに感謝です。

水中の写真はありませんが
船から岩礁や珊瑚が見えるくらい透き通っています。

すばらしい美しさです。

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島に囲まれているので波も穏やかです。

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島の夕方。

島に滞在中の宿、ペンション星砂のご飯とお弁当は味も見た目も
とってもおいしかったです!

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お夕飯。

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船の上で食べたお弁当。二人分。

滞在中は朝から一日大型ヨットの上で過ごし、
夕方にペンションに戻る生活でした。

水深30Mまで潜ったり、海底砂漠と呼ばれるところに行ったり
巨大なウツボや伊勢エビの洞穴にいったり……

幸運なことに鯨の親子とウミガメにも会えました!!!
私はこの旅行で一番ウミガメに会いたかったので感無量です。

両前足でひらりひらりと水をかいて泳いでゆく姿は
水面から差し込む光もあいまって天使のようでした。

また会いたくて会いたくて震えます。笑

座間味島にて二泊三日し、
3日目の昼過ぎに普通のフェリーで沖縄本島に戻ります。

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今度は船体が大きいので揺れませんでした。よかった…

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こんなに美しい大自然とお別れするのはとてもさみしいですね。
本当に綺麗です(涙

フェリーに乗ること二時間。
本島に戻った後は国際通り(那覇市の繁華街)にてごはん!
この日は到着日と同様に沖縄にて一泊です。

おいしかったしお店の内装も綺麗でした!

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店内の照明。

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このお肉はたぶん山羊の中身だったはず。

翌朝、飛行機に乗って帰りました。

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乗るときに気づかなかったですが、ポケモンの飛行機でした。

沖縄は3回目でしたが、また南の島に行きたいです。

みなさんもぜひ!