雑記

高畑勲展、天気の子展

お久しぶりです!矢口です!

あっという間に今年も年末へと着々と進んでいきますね…
恐ろしいスピードです。

パブロで現在放送中の作品はありませんが、来年放送へ向けてもりもりと作業進んでおります。
どんどんスケジュールが詰まってくるのが恐ろしいですね

さて、今回は先週で会期が終了した、

『高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの』
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/takahata-ten/

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『天気の子展』
https://tenkinoko-ten.com

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へ同日ハシゴで行ってきました!

高畑さんの展示では、アニメーションの礎を築いてきた様々な資料を拝見することができた上に、名だたる美術監督の生背景が作品別に見ることができ、なかなかのボリュームがあり感動致しました。
各美術監督の展示などで拝見した作品もありましたが、画集ではよく拝見する背景を一気に生で見れたのはとても貴重な体験でした。
今ではエクセルなどでさっと作れる表も、当時コツコツと手書きで作成されていた資料を見ると、作品が生み出されるまでにとてつもない時間が掛かっているのが伝わってきました。
その中でも、スタッフ全員で共有する「テンションチャート」というのがとても面白いなと感じました。
物語全体を通して、演出さんが伝えたい物語の起伏というのが一発で読み取れて、これはわかりやすいなと感じました。
展示風景は撮れませんが、ハイジのジオラマが撮影可能だったので、パシャリ。

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新海誠さんの天気の子展では、現代アニメの最先端を見せていただいたような気がしました。
1カット1カット壮大なスケール感が伝わってくる内容が印象的でした。
新海さんの過去作品もいくつか展示されており、前回の『君の名は。』での1カットで、
book(業界用語)15枚の新宿の街並みのジオラマがあり、その作成方法を動画で紹介しておりましたが、あまりの壮大さにびっくりしてしまいました。
いったい何日掛かってあのカットが作られたのだろう…。
展示は作画や背景の他に、カミナリができる成り立ちや風に浮く水滴なども解説されており、おもしろい展示だなぁと感じました。

あと、大学時代の同級生が、この展示で販売されているアクセサリーの箱のデザインを手掛けているので、生で見れてよかったです!

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同日に、過去と現在のアニメーションの歴史を体感できて、とても感化されました。
これからもより良い作品を生み出せるように、努力していきたいと思いました。