お久しぶりです、佐々木です。
新年度がスタートしたと思っていたらもう4月も終わりそうで、早いですね~
さて今回は冬休みに『ジブリの大博覧会 岩手展』へ行った時の話をしたいと思います。
(※今年2月終了)
まさか地元の岩手であのジブリ展が開かれるとは思わず、帰省した際に友人達と行ってきました!
展示を見ていて、おもに印象に残ったことは2つありました。
1つ目は、アナログの背景美術・セルの生原画です。
やはり職業柄、勉強にするぞ!と見入ってしまいますね…!
デジタルでは見られない、手描きだからこそ伝わるものを感じられて良かったです。
もう一つは「王蟲の世界」が面白かったです。
ナウシカに出てきた王蟲(オーム)や蟲たちの巨大なオブジェがある展示空間で、
素材表現がちょっと逃げたくなるくらい(笑)こだわりを感じるリアルさで良かったですb
あと独特な匂いがして、塗料の匂いが醸してるのかな…マッチしてるな…でも作ってるのかな…と
いろいろな場面でつくりが気になりました。
夢のようなリアル体験、楽しかったです。
そして最後に、
先輩方が美術・背景を担当されております (美術監督はフリーランスの吉岡誠子さん)
先輩方が美術・背景を担当されております (美術監督はフリーランスの吉岡誠子さん)
新作OVA「ACCA13区監察課 Regards」が発表されました!
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同時に、DVDやクリエイターズブックの発売もありまして、
こちらから、詳しい情報を見ることが出来ます。
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とても素敵な作品になっています!ぜひご覧下さい!