おはようございます。
ご無沙汰しております。
引き続きパブロに居候中の中村です。
只今、戦国コレクション絶賛作業中で
汗と涙と笑いの日々を過ごしております。
特にネタがないので今回は私が
Kプロに入るまでをお話しましょう。親の反対を押し切って
福島から上京し某デザイナー学院に通っていた私は学校にはあまり行かず
友人に代返を頼みアルバイトばかりしてました。
絵を勉強?するより人間勉強、色んなバイトをして色んな人と
かかわって都会の生活を楽しんでました。
しかし幼いころから絵で喰ってく夢を諦められなかった私は無謀にも
厳しいと業界から恐れられていたKプロに入ろうと思い秋頃に面接に行きました。
そこでK社長からデッサンを持って通いなさいと言われました。
月に1~2回行きましたよ。一緒に通ってた人は早々と内定をもらい
そのうち一人で通うようになって毎回ひどい言葉で怒られ、怒鳴られました。
毎回泣いて帰りました。通うこと数回、ようやくデッサンが褒められ
恐る恐る「内定ですか?」と聞くと「もちろんです!!」と。決まったのが
卒業間近の3月、あのK社長の笑顔の「もちろんです!」はとても嬉しく今でも忘れられません。
入社してからも超地獄でしたが・・・。
その話は次回に続くかな・・・・。
予告
そして4年後。車に乗って颯爽とあいつがやってくる!!
ピング相棒との出会い編?
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