こんにちは、吉岡です。
嬉しいことにまた声をかけていただけて、pabloに戻ってきました!
一年前にpabloで惡の華という作品に携わってから、丸一年別の作品に参加していました。
二度目のpabloでまた、新しい気持ちでがんばりたいとおもいます!
さて、丸一年間参加していた作品というのが、今上映中の思い出のマーニーという作品です。
今回の思い出のマーニーの美術は、キルビルやスワロウテイル、清洲会議などの実写映画の美術監督をされている種田陽平さんが美術監督でした。
実写の美術監督とお仕事をするのも初めてでしたし、一年間同じ作品に取り組む事も初めてで、初めてづくしの作品でした。
種田さんは、実写の美術では普通のことなのかもしれませんが、舞台に登場する屋敷や建物の模型を作って下さるので、建物の構造や複雑な影の落ち方など模型を手にとって覗き込んだり光を当てたり出来たので、フィルムに映った時のそこにあるという存在感につながったと思います。
これから美術をする時にもすごく勉強になることばかりでした。
マーニーの初号では、物語に引き込まれて出てくる感動の涙なのか、終わったっていう気持ちからくる涙なのかわからない涙が止まらなかったです(笑)
自分が実際にアンナになった気分で映画の冒頭から物語の中に迷いこめる作りになっていて、すごくわくわくしました。
わたしが好きな展示は、、、というとせっかくの展示のネタばれになってしまうので言いません、でも色々なところに仕掛けが沢山隠れているので覗き込んで探してみてください。
江戸東京博物館で7月25日~9月15日までやっています。
そして、最近の私はというと、、どうでもいいことなんですが、なんだか身の回りの物が青が多いということに気がつきました!
手帳に雑記ノートに青いペン、青いショートパンツ、これ以外にも最近よく着るスカートやパンツも青です。
かなり彩度の高い青色のバックを使ったりしています。
この前なんか、なんとなく来ていた服が上下青にバックも青、靴まで青なときがありました。ちょっと、どうかしています。
たしかきっかけは、寒色系ならやせてみえるかも、、、だったような気がするので早く痩せて膨張色や暖色系の服を着られるように
がんばりたいと思います。